群馬 高崎 京ヶ島天然温泉
飛鳥時代から連綿と続く歴史とロマンに綴られた町に湧き出た一本の良質な温泉をその歴史とロマンにちなみ「群馬 高崎 京ヶ島天然温泉」と名づけました。古代の地層を潜り抜け湧き出す源泉は「美人泉」と例えられるほど良質で、やさしく身体を包みこみ、この地の歴史とロマンを語ってくれます。
群馬 高崎 京ヶ島天然温泉の泉質 ナトリウム-塩化物・炭酸水素塩泉
源泉は当敷地内の地下1500mから湧き出ています。湧出量は非常に豊富で毎分468L(掘削時)。温度55.5℃の温泉を楊湯しています。
泉質は「ナトリウム-塩化物・炭酸水素塩泉(中性低張性高温泉)」PH7.3で、微黄色を呈し、塩味・鉄味を有します。この泉質の特徴は保温効果が高く、入浴後も長時間体が温かい状態が続きます。また、成分中に炭酸水素イオン濃度が707mg/Kg含まれているため、皮膚の脂肪や分泌物を洗い流し、お肌をスベスベにしてくれます。そのため「美人の湯」「美肌の湯」とも呼ばれています。
温泉分析書(PDFで開きます。)
群馬 高崎 京ヶ島天然温泉の効能
一般適応症
- 神経痛
- 筋肉痛
- 関節痛
- 五十肩
- 運動麻痺
- 関節のこわばり
- うちみ
- くじき
- 慢性消化器病
- 痔疾
- 冷え性
- 病後回復期
- 疲労回復
- 健康増進
泉質別適応症
- きりきず
- やけど
- 慢性皮膚病
- 虚弱児童
- 慢性婦人病
浴用の禁忌症
- 急性疾患(特に熱のある場合)
- 活動性の結核
- 悪性腫瘍
- 重い心臓病
- 呼吸不全・腎不全
- 出血性疾患
- 高度の貧血
- その他一般に病勢進行中の疾患